- 2012年1月15日 21:58
城ヶ崎へ。K池さんと。
ながねのシュリンプへ。 タコに行ったが順番待ちのためあきらめた。 ここは誰もいなくて良い感じ。
フィックスを張り 懸垂下降で磯へ降りる。
まわりの壁が押し迫ってくるような所だ。ここはシュリンプと11台のノートンというルートしかない。これもまた難しそう。ボルトも大丈夫かな?
シュリンプは15mぐらい130度ぐらいの傾斜。 この日はキーホールドは完全に濡れていた。クラックは湿っぽくシビアなジャミングはまったくできないような状態だったので、95%フェースムーブだった。
気象庁から30日間連続で乾燥注意報が発令されている。------この条件で濡れていると乾く時はあるのかな?良い状態を掴むのが非常に難しそう。
2時くらいになるとさらに岩が結露して登れなくなった。
岩の色は全体的に黒い、キーホールド濡れている、クラックは湿っぽい、全体にほこりっぽい。午後2時くらいになるとさらに濡れてくる、取り付くのに懸垂下降、戻るのにユマーリング、そして威圧感がある。
それにしても厳しく感じた。
こういうルートが登れると強くなれるのかなー。
K池さんはムーブをすべて解決していた。
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