- 2010年4月 3日 23:50
昇仙峡のクラックエリアに行く。
無名のオウカククラック (10b 18m)
風化していてザラザラ 皮向ける。指がぬけなくなり焦りました。アップのつもりがあっぷあっぷであった。
コブラ (グレード不明 15m)
抜けグチのワイドのセクションが悪い。久々のワイドのリードだったからか。久々の花崗岩のフリクション だったからか。
1回目リード、カムを忘れて行くという大失態で核心?のフィンガーを越えて進退窮まって落ちる。集中力がきれた。(カムを忘れていかなかったら、登れたはずだ)という誤認識をした事も今回登れなかった要因。
2回目リード ワイドのセクションまでスンナリいくも そこを固めていなかったので、乗っ越せなかった。
カムとヌンチャクをハーネスの後ろの方に付けていて、必要なときに取り出せなかった。コブラの頭の下でのた打ち回る。後、ギアラックにカムが噛んでしまって、そこでもまた七転八倒。最後に倒れる。
反省
反省
- トップロープでできない物は リードではもっとできない。----当たり前である。
- ギアラック忘れ防止には---取り付きにギアラックを置いておく。(それでも今回ダメだった。)ビレイヤーにその事を一声かけておく。
Wチェックしたほうが良いか?ロープの結び目、ハーネスの折り返し、ビレイディバイスの装着と同じように。
- ギアの整理は今後の課題。
感想
まだまだである。
が、花崗岩の感触を確かめられたし、リードをする事ができたので良しとしよう。。
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