- 2009年9月12日 22:57
吉田塾生、多数で小川山に行く。みんなそれぞれの課題をもってヤル気満々だ。 sトさんと僕は小川山レイバックを始めに上った。クラックを再開した10ヶ月前より楽に登れたかな。sトさんはレーバックをリードするのが今日の目的だと行っていたが安定していて楽勝でした。
ぼくらは一行と分かれ小川山クラックの表銀座を通り、仏岩に向かう。途中、(予期せぬプレゼント)(イムジン川)(サウスポー)をまじまじとみる。後の2つは美しいフィンガークラック。
クラックを再開してからの課題、フィンガークラック。そして 目標、フィンガークラックのテストピースである(蜘蛛の糸)をOSすること。 上の2つのフィンガークラックをのぼることが蜘蛛糸に通じる道なのかなーと思っている。 いつか、 いつか、トライしてみたい。
今回のぼくの目的は ノーリターン2p目のフィンガークラックをosする事。 結果は惨敗でした。1p目のワイドフレークで力つき、2p目のフィンガーは体力も気力も吸い取られて各駅停車。小さいカムも持つのを忘れたりして完全に戦略ミスでした。反省。 ワイドフレークは一見、登り易そうだが実際プロテクションを取りながらだとフレークをレイバック登りだと厳しい。右足をヒールトーできっちりのぼりたい。ベルジュエールのフレークと反対向いている感じらしいので、ベルジュエールに行きたい人はこれをのぼりたいです。 2p目のクラックは美しいすい壁に走っている純粋なフィンガークラックで多少オフセットしている。しっかり指がひっかかるクラックで少し中ががちゃがちゃしている為にプロテクションがとりずらいところもありました。すっぱりと切れ落ちて高度感がある。フィンガークラックを鍛えるには外せないクラックだとおもう。04 05 04 04 03
バナナクラックをトップロープでのぼりました。クラックマスターGSの登りを見たせいかTP FLできた。次やったら全くダメ。欲張ってカムをきめながらいったせいか?ムーブ固まらないうちに プロテクションをとる事により流れがとまりリズムが崩れ全くできなくなった。難しいのは3回連続でできたらその次にリードトライしたい。核心部はジャミングというより、フェース レイバックジャミングっぽい感じ。核心075 下に05
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