- 2009年6月21日 22:20
- クラック
吉田スクール。
瑞牆山十一面岩末端壁、以前にグランドフォールをして怪我をした岩場で それ以来、トラウマになって来れなかったし、クラックをやる気が起きなかった。
久々に見る末端壁は大きくて、やはり威圧感がある。スクールといえども緊張する。
- ペガサス
アップでやったのですが、厳しかったです。ワイド、凹角のぼりがうまく出来ず、かなり消耗しました。長かったです。
- 春うらら
出だしの3、4mはボルダームーブ。核心はクラックの右側の壁から左側の壁に移るところ。被っていてフィンガージャムの効きが悪かったです。1回でがむしゃらに行ってしまったため、正解ムーブがわからなかったです。
その後もひたすら長い。このルートをリードできっちり登れると一皮向けそう。
春うらら2を登る吉田さん
- アストロドーム
ダブルクラック、中間のガバをとる所までが難しかった。2,3手のオフフィンガーです。キョンをうまくいれて傾斜を殺してという所でしょうか。うまく登れなかった。ジャムをして丁寧に決めて登りたいです。
- トワイライト
ワイドの上端まで行くのがつらい。ワイドの奥のクラックにジャムを入れて 無理な体勢で膝を入れ替えながら進みました。ワイドの上のハンドジャムでレストしてまだまだ長い上部に突入する。上部はそんなに難しくないはずなのにパンプしている体にはつらかった。傾斜が意外と強い。体力が足りない。
リードしたらワイド部分でランナウトをしいられそうです。怖い。
クラックを再開してkら小川山、湯川とかしか行ってなかったせいか、瑞牆山は岩の大きさが違うなと感じました。小川、湯川の2倍ぐらいのスケールが普通という感じでした。
今回トップロープでやらせてもらいましたが、一応、登れてトライする資格を得ましたが、当たり前ですがクラックのリードはトップロープと大違いです。勘違いしないようにリードの練習を小川山、湯川の簡単な所から順番にステップアップする必要性を切に感じました。
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://hiroki101.sakura.ne.jp/mt4/mt-tb.cgi/37
- Listed below are links to weblogs that reference
- 瑞牆山十一面岩末端壁 from 101Climbing