Home > クラック Archive

クラック Archive

S峡

S峡のクラックエリア GSさんと。

カサンドラクロスをで練習。なんとなくトップロープではできるんだけどな。リードとなるとかなり難しいだろう。

よっぽどのランナウトを覚悟しなければならないのか、、。

ランナウトした後の、ブラインドでプロテクションをとらなければならない所が怖いよ。

 無名岩峰にS戸さんとマイちゃんと。

アプローチ1時間弱。

大日本国民ルート   2P目の出だしに大きい浮石あり。崩落したらかなり危険。ビレイポイントの立木ごと持って行かれる可能性あり。1ピッチ目 モロイ。2ピッチ目 爽快、スッキリ、ヨセミテライク。3ピッチ目 岩茸地獄。

アスレチッククラブ

30mで長い。下部でカンテをまたぐので トップロープを作るのに時間がかかった。が失敗、、ロープがスタックしてしまった。

 アスレチッククラブ オリジナル TP?☓ 

オリジナルは右のテラスから。もう、、ドロドロでした。クラックのなかは水垢でヌルヌルでした。掃除必要。

アスレチッククラブ バリエーションTP☓2

乾いている バリエーションを触る。半分はフェース。下部5メートルはグランドフォール覚悟のランナウトで。  その上もプロテクションは所々でしかとれない。上部は悪い溝ハンドクラック。まっすぐ伸びるクラックではなく短く浅く割れたクラックが斜めに数本重なる。

 かなり疲れた状態で触ったので難しい印象あり

 各パートのムーブはそんなにハードムーブはないけれども、繋げることが難しいルートではないか。グラウンド覚悟のフェースでどれだけ消耗するか、、やっとの思いで決めたカムは100パーセント効いているものではないし、が複数は決められない。そして20メートル登ってからの核心部分。相当 消耗している事が予想される。 こんなルートがリードできたら 本当にすばらしいと思う。

 

......絶対、簡単じゃないです。

 

 


相当疲れました。帰りは膝のガクガクになって帰りました。

十一面はまた暑かった。

 S條さんと マイちゃんと十一面に行く。この日 日本全国でこの夏最高の39.9℃を記録した。 十一面も朝から日があたっており激熱い。鉄板、どうしてくれようか。。 その代わり、貸切状態。納得行くまで登れる。鉄板に焼かれて修行もいいか。。

 

春うらら。核心がやはり出来なかった。やるほどに出だしのボルダームーブも出来なくなってくる。なぜだ・・・心折れずに1テンでトップアウトできたので 次につながるクライミングになったと思う。

 

ユカワ

 「サイコはレイバックしなければ、非常に難しいが、逆にトップロープなどで何度も練習するときにはよいターゲットだ。正面からいくと日本には数少ない本格派クラックに思われる。」吉田さんのブログより。12b?と言うことらしい   。

2日目  Sトさん希望で湯川へ 。
貸し切りだろうと思って行くと岩場には10人ぐらいの人。
思ったより暑くなかった.。

コークースクリュー ×1  TP×1
デゲンナ ×1  TP×1
サイコキネシス TP×2
右端のやつ  RP
サイコキネシス  TP×1

今年は初の湯川。クラックをまとめて登れて練習できる。もっと イロイロ楽にきもちよく登れればいいのにな。

練習あるのみ。

サイコキネシス、トップロープながら正体、ジャミングで登れた。いっぱいいっぱいだった。

Sトさんは 余裕で登れるグレードを何回も登りこんでいた。

無名岩峰 

 遠かった。暑かった。

キャンプ場の有料サイトに入らないで道をいく。1時間弱。膝はガクガク。

ラブイズイージー 

 

灼熱の中、オンサイトトライ、あっさり失敗。難しい。
スタンスを拾いながら登る。暑さで靴が負ける。C4は20度前半までかなー 暑さでテーピングが取れる。テーピングをはずしても手の甲から汁が出始めてハンドジャムもキカナクナル。


という感じでレッドポイントどころかムーブもかたまらなかった。 午前中、壁に日がもろにあたる。午後から日陰になってくる。夕方から湿気ってくる感じ。

 

 

 

 

ホシナクラック

ホシナクラック  、やっと登れた。

平日に行ってきた。今回のパートナーはまいチャン。

去年、トップロープで登らせてもらい、今年3日目、3回目のリードトライでした。あまり条件も良くなかったが登れてやっと肩の荷がおりた感じ。

  • クラックが波で洗われて乾いたのか塩の結晶?でキラキラとしている。クラックに手を入れるとジャムが吐き出されてくる。フリクションがあまりなく力が必要だった。
  • 核心手前のプロテクションはナッツに変更。数も一個にする。トップロープでどんな状態でもどんな角度からのセットでも効く事を確認したら一つきりのプロテクションでも自信をもてた。
  • リードトライで3個のプロテクションをとり一度、下に降りる。3個目のプロテクションを取るのが悪かった。ジャミングが吐き出されてきて危なかった。

ムーブ

段差になっている所から上1mが核心。段差の下、左方のスローパーを左手、右手をクラックにアンダーフィンガージャム。伸び上がり、左手を遠い、上方のクラックに飛ばす。ピンキーが引っかかる。そして体を切り返し右手をハンドジャム。

ワイド部分に入りプロテクションにナッツをとる。ナッツだとフィンガージャムに干渉しなくて良い。。同じ所にフィンガージャム。アンダーハンドジャムから遠い第2関節までかかるホールドに手を飛ばす。マッチをしてそのまま並行にトラバースして左のクラックに合流。

  • 5.11dというグレードは自分には やはり難しいと思う。今回はたまたま自分にフィットしたルートだったのでのぼれたのであろう。吉田さん、S條さん、まいチャンのおかげ。
  • 「ホシナクラックが登れれば フィンガージャムはほとんど大丈夫」と吉田さん。     「中級フィンガー卒業課題」とS野さんのページ。 フィンガージャムは少しは上達したのであろうか?・・・・僕のムーブで7回のフィンガージャムがでてきた。 
  • ナッツを3箇所使った。けっこう安心できて 少しナッツに自信が持てるようになってきた。

宿題を終えて早々に昼過ぎくらいに下界に上がる。やはり観光客がい て気疲れした。車に戻り まだ時間が早かったので次は何処に行くかという事を話し合う。
木陰で昼食をとる。寝ころんでそらを見上げる。日向は春を通り越して初夏を感じさせる。日陰はそよ風が吹き心地よい。こういう 感じが好きだ。山を降りる時の風に似ていた。


門脇崎からバンブー北に移動。
ルーフはところどころ濡れて緑色になっていた。もうシーズンオフを告 げている。

まいチャンの懸念のイッカクに触る。僕は靴のチョイスを間違えて足ジャムが全くできない。手の負担が大きくなり体が壁から離れてしまい厳しい。今日は無理そうだ。すぐ諦める。まいチャンは頑張っていた。
次にダイオウイカにトライする。出だしが厳しい。2箇所 解決で きない所があったが、これは面白い。ルーフのボルダー。予期せぬ所で手がすべり背中から不意の墜落をする。腰とかかとを強打する。。あぶない。今回のトライはこれで終了。

ホシナクラックに関する事、初登の時の事がかかれているブログがあった。
 

 

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/akatuki910/tb/20051219/1136395586

ほしな2.jpg


 

 

ほしな1.jpg


瑞牆山十一面岩末端壁

吉田スクール。

瑞牆山十一面岩末端壁、以前にグランドフォールをして怪我をした岩場で それ以来、トラウマになって来れなかったし、クラックをやる気が起きなかった。

久々に見る末端壁は大きくて、やはり威圧感がある。スクールといえども緊張する。

 

  • ペガサス

アップでやったのですが、厳しかったです。ワイド、凹角のぼりがうまく出来ず、かなり消耗しました。長かったです。

  • 春うらら

出だしの3、4mはボルダームーブ。核心はクラックの右側の壁から左側の壁に移るところ。被っていてフィンガージャムの効きが悪かったです。1回でがむしゃらに行ってしまったため、正解ムーブがわからなかったです。

その後もひたすら長い。このルートをリードできっちり登れると一皮向けそう。

春うらら

春うらら2を登る吉田さん

 

  • アストロドーム

ダブルクラック、中間のガバをとる所までが難しかった。2,3手のオフフィンガーです。キョンをうまくいれて傾斜を殺してという所でしょうか。うまく登れなかった。ジャムをして丁寧に決めて登りたいです。

  • トワイライト

ワイドの上端まで行くのがつらい。ワイドの奥のクラックにジャムを入れて 無理な体勢で膝を入れ替えながら進みました。ワイドの上のハンドジャムでレストしてまだまだ長い上部に突入する。上部はそんなに難しくないはずなのにパンプしている体にはつらかった。傾斜が意外と強い。体力が足りない。

リードしたらワイド部分でランナウトをしいられそうです。怖い。

クラックを再開してkら小川山、湯川とかしか行ってなかったせいか、瑞牆山は岩の大きさが違うなと感じました。小川、湯川の2倍ぐらいのスケールが普通という感じでした。

今回トップロープでやらせてもらいましたが、一応、登れてトライする資格を得ましたが、当たり前ですがクラックのリードはトップロープと大違いです。勘違いしないようにリードの練習を小川山、湯川の簡単な所から順番にステップアップする必要性を切に感じました。

コークースクリュー

湯川に行く。コークースクリューをRPしました。

とても嬉しかったです。5.9にグレードされていますがとても難しいと思います。ハンドより少し広いサイズ。そしてプロテクションがとりづらいです。クラック自体がぎざぎざしていてクラックの中は広かったりします。カムが点と点でしか効いていなかったりして怖かったです。

サイコキネシスをTR。

純粋なフィンガークラックのみで登ろうとするととても難しくなると思います。このクラックは きっちりと登りたいです。

小川山に行く

何年ぶりかの妹岩。がらがらでした。ほとんど貸切です。GW明けという事と沢の渡渉があるからでしょうか?

ジャックと豆の木。ちょっとリード。やっぱり登れない。トップロープでは一応のぼれたんだけどなー。指痛し。カムのトリガーを引くのが指にくる。

 

今回は近くにあるオーバーヒートというフィンガークラックを偵察にいきました。

P1010911 P1010909オーバーヒート

かなり厳しそうです。ボルダー難しさが凝縮されてそうです。

どんな感じかな

湯川に行きました。

10日間休んだ後はどんな感じかな、という様子見です。

簡単なクラックをフォローのみです。フィンガークラックはだめみたいです。

 

July ザ・ダディ

城ヶ崎 門脇南の磯に行きました ここは フェースあり、クラックあり、ボルダーありという岩場です。 July ザ・ダディというルーフクラックをトップロープでトライしました。短いのですがとても難しいルートです。オフフィンガーのルーフでジャムがうまく決まりませんでした。ムーブもなにかありそうで、解決できませんでした。 吉田グレード11プラスです。 一緒に行ったS條さん(熱き思い)をトライしていました。1回やらせてもらいましたが、最後が怖く上までいけませんでした。。 壁の反対側にクラックのボルダーがあり、フィンガーからシンハンド、フィストまであるので非常に練習になります。 最後に暗くなるまでその下のボルダーのトラバース課題をやってしめくくりました。

門脇崎

念願の城ヶ崎の門脇崎に行って参りました。2回雨で中止になってしまい、3度目にやっと行けました。 今回はキングコングやゴリラクラック、スカイラブ、ホシナクラックを登りました。 11台にグレーディングされているクラックは初めてでした。 ゴリラクラック○TP ハンド~ワイドハンド~フィスト なぜかハンド決まっているのに滑りそうで怖い課題でした。 キングコング○TP 難しかったです。ジャムが良く決まらなかったです。フェース登りがほとんどでした。 スカイラブ○TP ハングの乗っこしで悩みました。ハンド~ワイドです。面白かったです。 ホシナクラック○TP フィンガークラックです。うすかぶりのすっきりしたクラックです。 感想 わかった事 はじめての11台のクラック。ジャミングの最適な場所はピンポイントで決まっていてその場所を点と点で繋ぐようなクライミング、そして動きが流れる事が大事なんだなと思いました。 順手の第2関節まで入るフィンガーで引っかかりがあるのにすっぽ抜けるときに第2関節に力を入れるようにすると抜けないような気がした。 ホシナ

フナムシロック

フナムシロックに行きました。吉田スクールでした。 フラッシュダンス(10b)×TP 無名ルーフ(10d吉田グレード)○TP 両方はじめの一手のオフフィンガーが厳しかったです。クラックはやはり難しいです。10bといえどもムーブが起こせませんでした。 今日はボルダーもやりました。吉田先生作のモンスターマン。かっこいい岩にかっこいいラインでした。 モンスターマン

日蓮崎

城ヶ崎海岸の日蓮崎というところにいきました。 クラックエリアです。11aの短く、厳しいクラックが3本あります。ぼくにとっては難しすぎるルートです。 それぞれオフフィンガー、シンハンド、フィンガークラックです。 吉田先生曰く(ここのクラックはジャムでしか登れない、という意味で次につながるクラックだ)と。 今回、オフフィンガーの課題を触ってきました。 難しすぎて、やっと、ムーブができるくらいでした。しかし、、そんなにジャムが効いている感じがしませんでした。もっとうまくなりたいです。。 今回の課題はクラックルートでの引きつけです。 効きの悪いジャムを聞かせる時、は肘を動かさない→肩を動かさない→両肩を斜めにする?正対? 分からないです。

吉田スクール

城ヶ崎海岸にクラック講習に行って参りました. 真冬というのに春の陽気でTシャツで登れました. いろいろまた教わりました.また覚え書きです。 1 クラックは親指の付け根の筋肉の厚い所が大事で手の甲の皮のタルミで登る。 2 シンハンド     押し込んで押し込んで、そこでジャム。    人差し指、中指のぐりぐりの間で押さえる。    シンハンドは指をそらせる。 3 ワイドハンド    親指の付け根には力をいれない(?)

Index of all entries

Home > クラック Archive

Archives
Search
Recent Entries
Climbing News!

コメント

Climbing News!
Recent Comments
  • 101: そうかも、、最近つい read more
  • ま、: おめでとうございます read more
  • 101: クラックはいろいろな read more
  • s條: おめでとうございます read more
  • 101: ドモドモ、初コメント read more
  • s: いろいろ登りましたね read more
いわばの天気
Links
v

Return to page top