雨あがり洗い立ての空の中、小川山に行ってまいりました。
ボルダー(穴社長)を触りました。美しいライン。これは登りたい。
調子に乗ってやってしまいました。
ボルダーで自分の状態ををフィードバックできないで限界を超えてパキって(?)しまいました。
後学のために詳細を記します。
その日は寒かったです。体調も、冬のクライミングの疲れと仕事の疲れがたまっていまして、右肩、右の中指、左手首が痛く モチベーションもあがらず体が重かったです。そしてアップ不足に、けっこう寒かったです。
今回は偵察だったはずなのに、穴社長---きれいなラインだったのでつい夢中でやって、、、やってしまいました。とほほ。。..
1回目で良い所までいけたのでつい、何回もやってしまいました。何回目かのトライで右の穴から左の穴をとりに行くとき、左の足があまり乗れている感じはしなかったのに指2本の浅持ちから上に伸び上がるようなムーブ---指の腱がのびきるような感じ---をやってしまい、パキパきっと音がし、落ちました。
そこでやめればいいのにその後何回かトライしました。
そして終わった後で握力がまったくなくなり、手のひらにも押すと違和感を覚えるポイントがあり、手首の下方10cmぐらいのところにも違和感を覚えます。
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